Photos & Text by colorsmagyoge.

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7/8(火)。

台風8号ノグリーのうねりを受けてDAY2を迎えた湘南エリアは

風も午前中の早いうちはたいした影響を受けず、

場所によってはダブルオーバーの波が押し寄せる

グッドコンディションに恵まれた。

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Shinichi Takenaka.

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Tatsuya Yamada.

 

 

この日はコンディションが比較的良かった朝いちの時間帯に

大野Mar修聖がショーアップ。

世界レベルのビッグカーヴィングで

日本を代表するクラシカルポイントの波に

しびれるほどアーティスティックなラインを描いてくれた!!

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Masatoshi Ohno.

 

 

さらにこの日は、ビーチで撮影中に

海から上がってきた大野Mar修聖の双子の兄弟である

ノリこと大野仙雅と遭遇。

偶然の出会いとなった。

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Norimasa Ohno.

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Ryu Nakamura.

 

 

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Keito”K80″Matsuoka.

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Kazuya Sato.

 

 

奥田スタイルの店長を勤めながら

多くの人たちに海と触れることの楽しさを伝えつつも、

SUPでは日本一のライダーに輝き、

日本代表選手として世界選手権にも出場する原田俊広。

このエリアを代表するトップサーファーのひとりだ。

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Toshihiro Harada.

 

 

このポイントの生粋のロコボーイ、

Danny Boyこと抱井暖。

乗り馴れたここの波では力の入れどころと抜きどころを

熟知しているかのようなライディングを連発していた。

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Dan Kakai.

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Noa Wakita.

 

 

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Shohei Echigo.

 

 

セッションの後半には、

茅ヶ崎の三橋敬一氏に並び、

日本人サーファーでパイプラインの波を初めてライドしたサーファーだと

言い伝えられるチビ太さんも登場。

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Chibita-san.

 

 

ウエストサイド湘南からは、

早稲田暁生プロと高松海璃プロが登場。

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Kairi Takamatsu.

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Akeo Waseda.

 

 

この日はお昼くらいからオンショアの影響を受け始めたため、

これにてセッションは終了。

果たして、7/9(水)は台風8号による湘南のTHE DAYとなるのか!?

一生滑走!!!

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ