木曜日, 3月 21, 2019

西高東低愛好会

【西高東低愛好会】和製スナッパーロックスに遭遇した311セッション

Photos & Text by colorsmagyoge.   勢力の強い前線を伴った低気圧の通過により、南から南東寄りのうねりが届けれた3/11(月)。 津波によって東北エリアに甚大な被害をもたらした東日本大震災から8年経ったこの日、仙台出身の日本を代表する世界的プロサーファー松岡慧斗に加え、同じ仙台出身のプロサーファーで松岡直属の後輩でもある小嶋海生、そしてDA HUI Backdoor Shootoutでは松岡と一緒に大活躍を果たし、4位入賞とベストチャージ賞を受賞した中村昭太といったメンバーと共に、波を求め早朝から車を走らせること数時間。 もし予報の通りであれば、パンプしているであろう某リーフを数カ所チェックしてみるが、やはりサイズが足らず、求めるようなコンディションには遭遇できず。   行きの車ではやたら相当テンションが高かったメンバーたちも狙っていた波に出逢うことができず、少し落胆しつつも、もしこうなったら某ビーチブレイクを見に行こうということになり、さらに車を走らせる。 正直、狙っていたリーフブレイクがダメだったことから、次なる目的地となった某ビーチブレイクもそんなに期待できないだろうと、半分諦めかけていた。 しかし、実際に到着してみるとそこには、オーバーヘッドの高速チューブ波が待ち受けていた。 すべての波がパーフェクトではないが、時折入るいい波"はまるでオーストラリアのスナッパーロックスのごとく最初から最後まで長い距離に渡ってチューブを巻きまくっていた。 「やろう!」 誰かが言ったその一言でセッションは幕を開けることとなった。 ビーチに降り立つと、セットの波を掴み、見事なねじ込みからバックサイドチューブをメイクするサーファーの姿が。 「あれ?今のはアッチさんじゃない?」 チューブから抜けてきたそのサーファーはまさしくアッチさんこと今村厚プロそのものであった。 Atsushi Imamura.   そして、グーフィーフッターには見えているのか、レギュラーのセットよりもさらに少ないが、これまたクオリティーの高いレフトの波を掴み、次から次へとチューブに突っ込んでいく。 Atsushi Imamura.   それを見てもう我慢できなくなってしまった様子の中村昭太がいの一番に海へ飛び込んでいく。 DA HUI...